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Zサムネイル

Z GUNDAM 《 1/144 HGUC \1,600 》

2004.1.3(SAT)


年末年始は、Zの青調合に試行錯誤した。マニュアルにあるように、コバルトブルーとインディブルー(インディーじゃないヨ!インディ!)の混ぜ合わせでは、あまりに青が濃すぎると思うのだ。それになんだか汚いし…。

劇中では確かにインディブルーっぽいんだけど、コバルトブルーが紫寄りなのに対し、インディブルーは緑寄りに見える。つまり、マニュアルの通りにZブルーを作ると、青に対して赤と黄を同時に混ぜ込んでいるようなものだよね。これでは色が濁って汚くなる一方じゃない? ていうか実際キタネエし。緑に振った青ってのはギャプランなんかに使えるけど、ガンダムタイプは純然たる青(ただし白を混ぜただけの水色は論外!)か、紫に振った方がしっくりくる。

おそらく理想的なZブルー 半日マスキング
おそらく理想的なZブルー 半日マスキング

撮影の光源にも左右されるので、写真イコール実物ではないのだが、こんな感じの青にしてみた。が、、、青いパーツの中にあるオレンジイエロー部の塗装を最後にしてしまったおかげで、とんでもない段差や塗装精度の低下が発生。泣く泣くはみ出たオレンジイエローを1200番以上のペーパーで削り落としてみたが、綺麗にオレンジイエローだけが削れるワケもなく…。四方を青に囲まれたオレンジイエロー部分は最初に塗装しておいて、そこをマスクしてから青を塗るべきだった。まあ、ガンプラ塗装経験はわずか5体ですから、こんな失敗もあるということで…。

絶望的な塗装膜段差 青の上にオレンジイエロー
絶望的な塗装膜段差 青の上にオレンジイエロー


2003.12.30(TUE)


モデルグラフィックス2月号買ったですよ。そしたらやっぱり、ウェイブライダー時のコブシがディテールアップされてました。ホビージャパン12月号の作例では、HGUC Zガンダム付属のコブシを使ってるみたいだけど、モデルグラフィックスではどうやら贅沢にもHDMを使用しているようす。もちろん後者のほうが見栄えがいいのだが、これだけのためにHDMを使うのは勿体無い。そこでパーツ流用して余ってしまったRX-78のコブシをウェイブライダーに転用することにした。

が、コブシが厚くて収まらないのだ。ホビージャパンの作例ではとくに触れていなかったのだが、リアスカートを持ち上げるか、コブシを薄くしなければ、ウェイブライダーに収まらない。んだよめんどくせえな。コブシを削るか…。

HGUCガンダムのコブシを薄く ウェイブライダーベースのコブシを交換
HGUCガンダムのコブシを薄く ウェイブライダーベースのコブシを交換

指側のパーツを大幅に削って、装甲部も薄く薄く削ってから真鍮線でベースパーツへ接続。これでリアスカートを浮かせなくても収まるようになった。ただし、真鍮線での接続位置によっては、ウィングバインダーと干渉してしまう。HGUCのコブシをただ入れるだけなのに、リアスカートとウィングバインダーと褌に囲まれた狭いエリアに阻まれて、えらく苦労してしまった。ちなみに、PGと比較するとそのコブシの位置の違いがよくわかる。すなわちHGUCを作るうえで位置決めのお手本にはならない。

HGUCウェイブライダーリアビュー PGのリアビュー
HGUCウェイブライダーリアビュー PGのリアビュー


2003.12.23(TUE)


へなちょこ棒を刺して、一部のパーツにベースホワイトを吹いたら、すごい傷が残ってて…。真面目に1000番までとかペーパーがけしてないからなあ…。そ、それは見なかったことにして、全身の表情付けの最重要拠点、拳の手入れをすることにした。

 

FG用HDM と HGUCガンダム,Zガンダムの拳 FG用HDMにHGUCのボールジョイントを移植
もっこり もっこり

Z用のHDMは現在未発売のため、FGガンダム用のHDMで代用。しかしFGのジョイントは単なる棒だ。HGUC共通の3.5mm径ボールジョイントにするには、他のHGUCからボールを持ってこなくてはならない。しかも、Zはボールまでの距離が長いよ…。スペーサーをプラ板積層からカットして、真鍮線を貫通させて、そこそこな拳にしてみた。



2003.11.28(SAT)

ウイングバインダー展開部の後ハメ
ウイングバインダー展開部の後ハメ

模型誌等でもすでに紹介されているように、ウイングバインダーはすべて後ハメが可能。バインダー本体に収納される中央部分は、切り欠くだけで簡単に後ハメできる。

エッジを赤く塗装しなくちゃいけないんだが…マスキングが面倒だなあ。。。


ロングテールスタビライザーの白部にあるへんなモッコリは、MGやPGにはないものだ。航空機の模型でよく見かけるような気がするが、もともとどういう意味のある機材が詰め込んであるんだろう?

もっこり すっきり
もっこり すっきり

直線的なラインが主体のZには不釣り合いだったんで、切り落としてプラ版で付け直した。PGだと凹モールドなんだけど、そんなに綺麗に掘れないから、凸モールドで勘弁な。


2003.11.08(SAT)

HGUC Z 上半身
HGUC Z 上半身

表面をペーパーがけしながら、二日かけてパチ組みしてみた。

最初はあまりにもTVっぽすぎるんじゃねー?と思ったものの、(ガンプラにしては)シャープなモールドや、エッジの鋭さに感心。へんにアニメ設定画に似せようとすると、旧HGシリーズZのように、どっちつかずのバランスになってしまうせいだろうか、わざと設定画から外してあるデザインが印象的だ。

前腕の赤い四角とか。膝アーマーの尻すぼみ度とか。


 

太腿フレームの分割 太腿あとハメ
太腿フレームの分割 太腿あとハメ

当然のようにあとハメ加工で苦労するのはHGUCの常。あきらめてバリバリあとハメ加工しよう。今回は合宿に重なった事もあり、gouさんに知恵を借りて太腿フレームの分割を行った。フレームは外装上面に突出した部分があるのだが、そもそもコレが邪魔なのでノコでカット。外装裏側のピンは全部飛ばしても、外装裏の形にフィットするようにフレームが形成されているため、少々ガタつく以外は問題ないようだ。ガッチリ接着してしまえばok。

脚部ピン切断&バーニア切り落とし 偏向版の回転軸を転換
脚部ピン切断&バーニア切り落とし 偏向版の回転軸を転換

青と白はさすがに別パーツなのだが、挟み込み式。しかし膝関節軸がなななんと別パーツ化されているお陰で、Mk-IIの同部位のような悲劇は避けることが可能!ま、そのためには青のピンを全部落とさなくちゃいけないわけだけど…。ま、ピンを落としてもちゃんとフィットするので、大きな問題はないだろう。

偏向板から切り飛ばしたピンは先に接着してしまい、真ちゅう線を新しい軸に。これで青のあとハメ加工はすべて終了。バーニアは当然取っ払ってしまったので、あとで市販のバーニアパーツをくっ付ける予定だ。

あとハメ用切り欠き位置はココ 折りたたんでも切り欠き箇所は見えない
あとハメ用切り欠き位置はココ 折りたたんでも切り欠き箇所は見えない

んで、小翼の切り欠きだが。エッジに一番近い方向に切り欠いてあるホビージャパン2003年12月号の方法は泣きを見るよね? 折りたたんだら上面に切り欠き見えそうじゃない? で、開いた時も閉じた時も見えにくいように切り欠くとしたら、ココかなあーと。でも、あまりに豪快に切り欠き過ぎて、回転がユルユルになってしまったのは痛い。瞬着かあるいは木工用ボンドで径の調整が必須になってしまった。